発売直前!【iPad Air 4】リーク情報まとめ

発売直前!【iPad Air 4】リーク情報まとめ

早ければ来週(2020年9月7日の週)に発売が予想されている新型iPad Air 4(第4世代iPad Air)。

このモデルについて、私自身非常に気になっており情報を追いかけてきました。
iPad Pro 2020が発売されたタイミングで「欲しい!」と思い、実際にiPad Proを使用している知人に使用感を聞いたりしながら、詳細を調べていると当時はまだ噂でしかなかった【新型iPad Air 4(第4世代iPad Air)】の存在を発見しました。

その情報を最初に見つけたiPad Pro 2020の発売時、iPad Pro 2018からのアップグレード内容は主にカメラ性能でその他の部分では大きな差がなかったため、型落ちの2018を買おうか最新の2020を買おうか迷ったのです。

そんなときに、iPad Pro 2018をベースとしたiPad Air 4の発売が予定されていると知った私は、待つことを決めました。
現時点では基本的にMacbook Proを使用している私にとって、あくまでiPadはサブ機という位置づけでiPad Proは正直持て余すだろうなという印象だったのでぴったりの機種に出会えた気がしています。(実際はまだ出会えてないけど。。。)

そんなわけで、発売直前の今、現時点のリーク情報をもとに【iPad Air 4】がどんな機種になるのかまとめてみました。
実際、Appleからの公式な情報が出る前のこの憶測交じりの段階が一番夢が膨らんで楽しいと個人的に思っています。

iPad Pro(2018年モデル)がベースになる?

先に述べた通り、今回のiPad Air 4はiPad Pro 2018がベースになると考えられています。
現時点ではiPad Proにのみ採用されている画面縁の狭いベゼルレスデザインフォルムが使用されるフルディスプレイモデル!
今まで何度かiPadシリーズを使用してきましたが、全て過去デザインのものなのでこのデザインにワクワクしています。

私がApple製品を使う大きな理由の1つはカッコいいから!
非常にうれしい情報です。

iPad Pro 2018モデル

また、iPad Pro2018がモデルになるということは、iPad Proで使用可能な周辺機器が使用できるということになります。
これが、非常に大きい!!!
基本的に「Apple Pencil 2」や「Magic Keyboard 」などAppleの最新技術は、Proモデルから対応されるため、一時的にProのみで使用可能なタイミングができてしまうことになるが、今回iPad Pro 2018をベースに作られることで、そういった今までProモデルでしか使えなかった周辺機器がAirで使えるようになるというわけです。

起動に使うのは、顔か指か。

【iPad Air 4】の登場が噂されてから、この部分は予想が変化していきました。
Face IDが搭載される説、画面内埋め込み式のTouch IDが搭載される説、電源ボタンに内蔵されたTouch IDを使用する説…

個人的にiPhoneは圧倒的にTouch ID派です。
基本的にスマートフォンの居場所は、ポケットの中なので取り出しながらTouch IDでロックを解除し、目の前に来たときに使える状態になっていることが望ましいと思っているからです。
そのためFace IDが搭載されたiPhoneに切り替えられずにいます。

しかし、iPadにおいては当然ポケットの中が定位置ではありません。
PCよりは気楽に使えますが、基本的に卓上などで使うことが多いかと思います。(私はそういう使い方が多い)
そうなってくると、Touch IDよりもFace IDの方が使い勝手が良いかもしれません。

個人的には、これをきっかけにFace IDに慣れていけたらなと思っています。

AppleはついにLightning規格を諦めた? 外部端子はUSB Type-C

Appleと言えば独自で開発したLightning規格のコネクタを、2012年以降すべてのiOS/iPadOSデバイスに搭載していました。

しかし、iPad Pro 2018・2020と続けてUSB Type-Cが導入され、今後のAppleの出方はどうするのかと注目していましたが、ついに諦めたようですね。
今回の【iPad Air 4】の外部端子もUSB Type-C導入になりそうです。
 
これは、欧州議会が2020年1月、スマートフォンなどのモバイル機器の充電端子を、メーカーを超えて1つの規格に統一することを議決したことが影響しているようですが、単にiPad Pro 2018をベースにしているから当然といえば当然なんですけどね。

今後のAppleの外部端子については、引き続き動向を見守って行きましょう。

個人的には、USB Type-Cの方が、外部機器との連携は圧倒的にやりやすいので、大賛成です!

リフレッシュレート120Hz非対応


ここが最もProとの差別化をはかる大きな壁と言って良いでしょう。
リフレッシュレートの値は、簡単にいうと画面の滑らかさですね。
通常使いにおいては、ブラウジングのスクロールなどでは違いを感じる場面もあるかと思いますが、基本的にはゲームをやる人が気にするポイントだと思っています。
私はスマホゲームを含め、全くと言って良いほどやりません。なので、大丈夫です。

また、Apple Pencilを使ってガッツリ絵を描くという人にとっても、書き味に影響が出るので注意するポイントです。
正確には書き味というより、Apple Pencilの追従性と言えば良いのでしょうか、反応の速さが異なってきます。
しかし、私はそんなにガッツリ絵を書きません。なので、大丈夫です。

リフレッシュレートを120Hzに対応させることで、値段が倍になるというのであれば、半額で買えるモデルをありがたく買います。全く迷いません。

ここは私にとっては逆に嬉しいポイントとなりますが、そこを重要視する人にとっては悩ましいポイントになるかもしれません。

iPadは本体だけじゃなく周辺機器も魅力!  気になるお値段は?

当初、40,000円台という破格の予想がされていましたが、流石にそれは言いすぎていたようです。
40,000万円台だと、Proモデルの半額ですからね。

それでも、ストレージ構成にもよりますが、53,800円〜という予想が主流のようです。

さらに、最小のストレージ構成が128GBとなり、現行モデルの64GBの倍になるようです。
実質値段的にも現行モデルより安い上にストレージ構成が倍になっているので、そこだけ見てもかなりお得!

発表までのカウントダウン! 発表予定は9/7〜の週!?

ここまで書いてきた内容は、リーク情報をまとめたものなので予想の域を出ませんが、この時間が最高に楽しいと私は思っています。

総合的に見てもかなり嬉しいアップグレードと言えるのではないでしょうか?


この夢のようなマシンが9/7〜の週に発売されるということで、Appleの公式ページから目が離せません。


発売後、仕様を再度確認して私も購入予定です!